EC用語集|ネットショップ、EC、ネット通販頻出の用語を網羅!

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ここではECサイトを運営する際に必須の用語をまとめておきます。

イーコーマス(Eコマース、EC)

イーコマースは、「Electronic Commerce」の略で、ECや電子商取引等と呼ばれることもあります。
簡単に説明させて頂くとインターネットを介して、商品やデジタルコンテンツなどを売買することです。

インターネットでの通販と同義語と考えていただいて問題ありません。
経済産業省のデータによると、平成26年のBtoC市場規模は12.8兆円で前年比14.6%増となっており、毎年2桁以上で成長をしている市場です。

EC化率

EC化率とは全流通の中で、インターネットを利用して購入している人の割合です。

下記は経済産業省が出しているデータですが、2014年にはBtoC向けのEC化率は、4.37%となっており年々インターネットを利用する人の割合が増えている傾向にあり、今後も増え続けると見込まれています。

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またEC化率は、商品の分野に寄っても大きく異なり、書籍はアマゾン等のサイトで手軽に購入するできることもありEC化率は高く、単価の低い文具類などは往々にしてネット通販だと送料がかかってしまい割高になるためEC化率が低い傾向にあります。

また、店頭で購入するに抵抗があるコンプレックス系の商材などもEC化率が高い傾向にあります。

このEC化率を参考にして、自社の商品がネット通販向きなのか、それとも不向きなのかの参考にもなるはずです。

 

本店サイト(自社サイト)

一般的に本店サイト自社サイト)とは、楽天やヤフーショッピングなどのインターネット上のショッピングモールへの出店ではなく、自社で立ち上げたサイトのことです。

ショッピングカートシステムや決済システムが使用できる便利なサービスも多数あり、近年では手軽にネット通販をスタートすることができるようになりました。

楽天やヤフーショッピングに出店することに比べ、初期費用が安く抑えることができます。
その代わり楽天などのブランドネームがないため、集客力が落ちることがネックとなります。

自社で集客するための工夫を施す必要がでてきます。

 

FBA

FBAとはAmazon出品者が、amazonの倉庫に在庫を保管してもらい、保管から受注処理、梱包、発送までをすべて委託できるサービスです。

保管料金は体積をベースにしているため、小さい商品のほうが保管手数料が安くなる仕組みとなっています。
また、Amazon以外での販路で注文が入った際にも、無地のダンボールで配送を行ってくれるマルチチャネルというサービスもあり、これから委託先の倉庫を検討している場合には候補の一つとして検討するのも良いでしょう。

正式名称は、フルフィルメント by Amazonで頭文字を取ってFBAと呼ばれています。

 

LTV

LTV(ライフタイムバリュー)とは、1人のお客さんが一生のうちで、あなたのお店から商品を買ってくれる合計金額です。
顧客生涯価値とも呼ばれることがあります。

計算式で表すと以下のようになります。

LTV = 1回購入あたりの客単価 × 平均購入回数

客単価を上げる施策するとともに、平均購入回数(リピート回数)を増やすことにより
LTVを上げると、ビジネスが安定するということです。

このLTVの数値が分かれば、1人のお客さんに購入してもらうまでに、いくらまでの広告費が割けるのかが明確になります。

例えば8,000円の商品が一切リピートしない場合は、LTVは8,000円です。
この商品を購入した人の50%が2回購入するのであれば、以下の計算方法になります。

8,000円 × 50% + 8,000円 × 2回 × 50% = 12,000円 となります。

レビュー

レビューネット通販でのレビューは、過去に購入をしてくれたお客様からの声のことです。
良い評価もあれば、悪い評価がついてしまうこともあります。

全く評価がないお店では、お客さんもどんな対応をされるのか判断がつかないため、購入されづらくなる傾向があります。

少しずつでも良い評価を増やしていく仕組みを作ることにより、安心してお買い物をしてもらえるお店に一歩近づくことができます。

CPO

CPO(コスト・パー・オーダー)とは、1件の注文を取る為にいくらの費用が掛かったか?という指標です。
つまり50人のお客さんを獲得するのに、25万円掛かったのであれば、CPOは5,000円となります。

ネット通販の場合、リスティング広告経由での注文か、モールでの広告からの注文か等、どの入り口から来ているお客さんからの注文か詳しく分析することで、広告費を割くべき広告媒体を見つけることができ、力の入れどころの判断要素となります。

平均客単価

1人のお客さんが、1回の買い物で購入する金額の平均値のことです。
一般的には、一定期間の全購入者の買い物合計額を、購入者の数で割ったものです。

仮に今年の1月に、100人のお客さんが来店して300円、500円、800円の商品など、それぞれ欲しい物を買ったとします。

100人お客さんの購入金額の合計が仮に60,000万円だとすると、この金額を100で割った数値、すなわち600円が1月の平均客単価となります。

SEO

SEOとは、google、yahooと言った検索エンジン上で、上位表示をさせるための施策のことです。
「検索エンジン最適化」と呼ばれることもあります。

検索順位で上位表示をさせることができれば、広告費をかけなくても、多くのお客さんに来店してもらえるようになります。

リスティング広告

リスティング広告とは、googleやyahooなどの検索エンジンで、検索結果に連動して、検索結果の上部や右横に表示される広告です。

この広告をユーザーがクリックすると、広告掲載主が見せたいサイトへと誘導することができます。

また、同じキーワード広告を出したいライバル(競合)がいた際には、1クリックにかけるコストが高いほうがクリック率の高い上位枠に表示されやすい傾向にあります。

ユーザーに表示された段階では課金の対象とはならず、クリックされた段階ではじめて課金が発生する仕組みとなっています。

クーポン

クーポンには、初回購入を促すための「初めてのお客さん向け」のクーポンや、「常連さん向けのクーポン」。
「期間限定のクーポン」など種類があります。

本来、買う予定のお客さんに対してクーポンを発行しても単純に利益率を押し下げてしまうため、きちんとクーポンを利用してもらう意味を理解して発行をする必要があります。

例えば、「初めてのお客さん向けクーポン」の場合、いつものお店ではなく、あなたのお店で買うためのきっかけの一つの動機付けとなります。
また、登録してもらう際にメールアドレス(顧客リスト)の取得もできるため、お店側としてはリピートへ繋げる施策を打つこともできます。

また「期間限定クーポン」の場合は、割引期間の期限を設定することで、悩んでいるお客さんの背中を押してあげる効果あります。

むやみやたらにクーポンを発行しても、利益率を下げてしまうこと、またお客さん側としてはクーポンを目当てに、買い控えが起きてしまう可能性もあるためクーポンを発行する目的を明確にして取り組む必要があります。

メルマガ

メルマガとはメールマガジンの略で、Eメールを活用し新商品やお得な情報を提供する方法です。

その中で重要になってくるのが「送客率」と「開封率」です。

送客率とは・・・メルマガを開封した人が、サイトへ来店してくれた数の割合です。

開封率とは・・・メルマガを配信した総数に対して、何人がそのメールを開いたのか(開封したのか)の割合です。

顧客リスト

ネット通販における顧客リストとは、こちらからアプローチすることができるお客さんの名簿のことです。
つまり、お客さんの住所やメールアドレス、電話番号などが掲載された、情報リストの事を指します。

この顧客リストのお客さんが再購入することをリピート購入といいます。

一般的には顧客リストの数が増えるほど、ビジネスが安定すると言われています。

直帰率

直帰率とは、あなたのサイトに訪れたお客さんが最初のページだけを見て、離脱してしまう確率です。
つまり、最初のページを見て「何か違うな。」と思われてしまい、お客さんが他のサイトを見にいったり、ブラウザ事態を閉じてしまう確率のことです。

この「何か違うな。」と思われてしまう理由は下記のようなケースです。この理由を1つずつ潰すことで直帰率を抑えることに繋がります。

直帰理由例
・探しているものと、違うサイトが出てきた。
・探しているものが無さそうな気がする。
・値段が高そう。
・サイト自体の作りに信頼性がなく何だか怪しい。
・サイト情報が更新されてない。

コンバージョン率

コンバージョン率とは、ネットショップに何人のお客さんが来て、そのうちの何人が商品を購入しているかの割合です。

全部で300人来店して、3人が商品を購入しているのであればコンバージョン率は1%となります。

ランディングページ

ランディングページとは、本来であればお客さんが、そのサイトに始めに訪れるページの事です。
サイトのトップページのこともあれば各商品ページのこともあります。

しかし、一般的に使われているランディングページの意味合いは少し異なります。
1つのページで問い合わせや資料請求、購入までつなげるためのページです。

比較的、縦に長いサイト構成になりやすく、画像が多いのが特徴です。

アップセル

アップセルとは、お客さんが検討している商品よりも高い商品を勧め、顧客単価及び利益率を高めるための施策です。

プリンタの購入を検討していて、通常のプリンタを購入していたところ無線LAN対応のプリンタを勧めると言った具合です。

松竹梅とランクがあったとしたら、より上級ランクの商品やサービスを勧め、購入に繋げることを前提とした提案、それがアップセルです。

クロスセル

クロスセルとは、ついで買いを促し客単価を上げるためのに関連商品を薦めて、複数商品を購入させるための施策です。

例えば、プリンタを買ったお客さんにトナーの予備をセット販売するようなケースや、10,000円以上送料無料のお店で、8,000円の買物をしたお客さんに2,000円以上の商品を案内するようなケースです。

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